2025年2月22日(土)「第4回やさシティ、まつど。ビジネスプランコンテスト」が、松戸市民劇場にて開催されました。このビジネスプランコンテストは「子育て日本一」「文化・芸術の薫り高いまち」である松戸に、「起業で活き活きと活躍できるまち」という魅力を加えていくことを趣旨に松戸市主催で開催され、今年で4回目となります。本コンテストは松戸市内で起業を予定している方や起業後5年未満の方を対象にしています。
首都圏で多いスタートアップ向けのビジネスプランコンテストとの違いは、評価の基準が「地域貢献度」や「継続性」に重きを置いている事です。Jカーブを描く高い成長性を目指す企業ではなく、地域に根ざして地道に貢献するタイプの起業家を評価するビジコンです。またこのコンテストの特徴としては、市民審査員の仕組みがあり、観覧した方が「これは素晴らしいビジネスプラン!」と思った方に投票する事が出来ます。
第4回の今年は、昨年の倍以上の54名の方にエントリーを頂き、松戸市での起業の機運と熱量を感じさせる応募件数となりました。事業計画書審査を経て、20名の方がセミファイナリストとなり、松戸スタートアップオフィスでのプレゼンを経て10名のファイナリストが選出されました。中には人前でのプレゼンが初めての方もいらっしゃいましたが、事前説明会や個別相談なども受けて頂き、みなさんブラッシュアップした資料で今回のファイナル審査会に臨んで頂きました。
当日の様子
当日はお天気も良く、100名以上の市民審査員の方々にご来場頂き、ファイナル審査会はファンファーレと共に熱気を帯びてスタートしました。また、スペシャルゲストとしてチーバくんが登場、会場を盛り上げてくれました。審査会にご参加いただいた市民のみなさま、応援&審査をありがとうございました。
ファイナリストのみなさんは7分間のプレゼン時間で思いのこもった発表をされ、起業創業の先輩でもある審査委員からの厳しくも温かいコメントに、新たな気付きや貴重なアドバイスとして真摯に向き合う姿も印象的でした。ご自身の体験をきっかけに発案した事業を松戸市の社会課題解決に繋げている方が多く、とても頼もしく感じました。ファイナリストのみなさん、素晴らしいプレゼンをありがとうございました。松戸スタートアップオフィスはみなさんのこれからの事業を引き続き応援して参ります。



審査結果

| 最優秀賞 | 並木真人さん | コミュニケーションが苦手な子どもの心理的・感情的発達を育む特化型オルタナティブスクール(リレーションシップスクールようへん) |
| 優秀賞 | 近藤 日出さん | 自美麹発酵料理教室とレストランでママと家族の幸せな時間づくり |
| 優秀賞 | 豊田 訓平さん | 「建築資材ロスを削減し、資源循環の文化を創造する」建築資材買取再販事業 |
審査員(敬称略)
| 松戸副市長 小玉 典彦 |
| 松戸商工会議所 女性会 川﨑 恵 |
| 日本政策金融公庫 松戸支店 融資第二課長 長田 啓史 |
| 株式会社まちづクリエイティブ 代表取締役 寺井 元一 |
| 奥野総合法律事務所 弁護士 中小企業診断士 清水 健介 |
| 株式会社SoLabo 代表取締役 税理士有資格者 田原 広一 |
審査基準
地域貢献度、継続性、新規性、実現可能性、キャラクター・プレゼンテーション力の審査基準で選考
※地域貢献度、継続性、キャラクター・プレゼンテーション力に加重。
▶︎最優秀賞・優秀賞・・・審査員の得点と、市民審査員の投票の合計点数
最優秀賞
(トロフィー+賞金10万円)

コミュニケーションが苦手な子どもの心理的・感情的発達を育む特化型オルタナティブスクール(リレーションシップスクールようへん)
並木真人さん
優秀賞

自美麹発酵料理教室とレストランでママと家族の幸せな時間づくり
近藤 日出さん
優秀賞

「建築資材ロスを削減し、資源循環の文化を創造する」建築資材買取再販事業
豊田 訓平さん
最後になりますが、会場にお越しくださった皆さま、誠にありがとうございました。そして、ファイナリストの皆様、おつかれさまでした。これからの皆様の益々のご活躍を心よりお祈りしております。
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